認知症 早期発見

認知症は早期発見じゃないと治らない

認知症は恐ろしいです。しかし、家族に認知症患者を持つ人でないとなかなか大変さや怖さがわからないかもしれません。

 

僕の家庭は、じいちゃん、ばあちゃんが認知症になってから、介護をする大変さを味わいました。

 

10年前にはまったく想像もしていなかった「老人を介護する」という地獄のような毎日がはじまりました。

 

祖父母が認知症を発症した当初は家庭内がめちゃくちゃでした。

 

最初は家の中の物が無くなったり、郵便物がおかしなところにしまわれていたりして、「おかしいな?」誰がこんなところに置いたの?っことがありました。

 

家族に聞いても誰も知らないって言います。今考えてみると、本人に認知症の自覚は無いので、自分でもおかしいをしてると思わなかったのかもしれません。

 

次に性格が悪くなっていきました。

 

通帳を隠されたとか、財布からお金を盗られたとか、そんなことを言い出します。

 

じいちゃん達は家の中に犯人がいると思っていて、その発言は家族を傷つけ、とても嫌な思いをしました。

 

それでも、歳を重ねると、正確もねじ曲がっていくものなのかな?と諦めながら過ごしていました。

 

しかし、まったく言うことを聞かず、お風呂にも入らなくなったり、同じことを何度も話すようになってきて、これはさすがにおかしい、、、ということで病院に行きました。

 

結果は認知症ということでしたが、治す方法は無いとハッキリ言われてしまいました。

 

薬で認知症の進行を遅くすることは出来るらしいですが、年齢も高齢だし、今更どうしようもない。。。

 

身体は丈夫なので、夜中に家の中をうろついて、深夜にお菓子やご飯を食べたりもします。今ではそれにも慣れて、認知症だから仕方ないって想いで見守っていますが、この心境になるまでにはさまざまな怒りや憎しみの想いを通ってきました。

 

なんで、わかってくれないんだ!なんでそんなところでおしっこするの?変な妄想からご近所宅へ文句を言いに行こうとしたこともありました。そのたびににコチラも頭にきて叱っても、本人には響かないし、どうせ忘れてしまいます。

 

今は、デイサービスなどの利用も始めたことで、介護の負担も減りました。

 

そして、認知症についての病気としての理解が深まったことで精神的にも落ち着いてきています。

 

いつから認知症になっていたのか?今思い返してもはっきりとはわかりません。おかしいな?と思うことが増えてきた時にはすでに認知症の症状が進んだ状態でした。

 

 

 

病院の先生には認知症は治らないと言われましたが、本当かどうか?インターネットでも調べてみました。

 

すると、厚生労働省のサイトでは認知症を完全に治療する方法は今現在は無いとのことでしたが、それでも、探してみると、早期発見ならば、回復する可能性が高いということがわかりました!

 

両親には認知症になって欲しくない

祖父母の介護で認知症にはもう、うんざりです。だからこそ、今一緒に祖父母の面倒をみている両親には絶対に認知症にはなってほしくありません。

 

介護をするのが大変になるってことはもちろんですが、なによりも、人としておかしくなっていく親の姿を見るのは耐えられません。認知症は人の人格や普通の生活をおかしくしてしまう、恐ろしい頭の病気なのだ!と思います。

 

初期症状であれば、本人にも自覚はあるそうです。しかし、物忘れが増えたかな?歳のせいかな?と現実を見なかったり、病院へ行っても見栄を
張るのか?本当のことは言いません(自分が認知症かもしれない、もしくは物忘れや記憶力に不信な点があることなど)

 

早期発見できれば、早期治療で通常の生活に戻ることが出来るのに、認知症の早期発見のチャンスっていうのが少ないのが問題だと思います。

 

MCIという症状があってこのMCIとは軽度認知障害という認知症の前の段階のことです。

 

このMCIの段階で治療を行えれば回復の見込みはかなり高いです。

 

病院でも検査は受けられますし、今はネットでも簡単に検査が出来ます。

 

早期発見出来なかったために、一生を認知症の地獄のような介護生活で過ごさせたくはないです。

 

病院でも、ネットでもいいので、早期発見の検査を受けましょう!問題なければそれでいいですし、検査後も適切な対応をしてくれますから、今後の不安も和らぎます。何より、重度の認知症になってしまってからでは治療は不可能なので、軽度の認知障害のうちに治療できることを幸運に思えるでしょう。

 
認知症を早期発見するには

病院で検査を受けることは可能です。

 

しかし、自覚症状が無い親が自分で病院まで出向くことは面倒くさがって検査に行ってくれません。

 

そんな場合はネットでの簡単な検査もあります。電話で何問かの質問に答えると後日、診断結果が送られてきます。

 

僕の両親も、60歳までもうすぐなので、ネットでの検査を受けさせました。(本人は大丈夫だから受けないと言っていましたが、一応受けてと説得して受けさせました。検査を受けるって、結果が悪かったらどうしよう?って不安がありますからね。だから本人は抵抗があったのだと思います。)

 

結果は異状なしでしたので良かったです。(だから大丈夫だって言ったろ!?とは言いながらほっと安心した様子もうかがえました)
認知症ではないってことで安心して暮らせますから、僕もほっとしています。
今後、認知症介護が必要ないってわかるだけでも、精神的には全然ちがいます。今現在認知症ではないってわかるだけでも検査を受ける大きなメリットです。

 

今回受けたネット健診はこちらです⇒10分で行える簡単な認知機能のチェックテスト【あたまの健康チェック】

 

 

もっと本格的な検査を受けたい場合は

血液検査から軽度認知障害の可能性があるどうか判断することができます。
アルツハイマー型認知症に特化した検査です。血液中の成分を分析することで、脳が委縮している程度や委縮の進行具合に異常がないか?がわかります。
自分で電話回答するような簡単なテストと違って、より本格的な検査です。
できれば、60歳を過ぎたらこの血液検査でより正確に検査をしてほしいと思っています。



「軽度認知障害」早期リスク判定検査

 

 

 

より高度な精密検査を受けたいならこちらの脳ドックが検査内容では最高基準だと思います。

人間ドックの脳を集中的に検査するコースがあるクリニックです。
脳の検査以外にも、血液を送るだけでがんかどうか判断してくれるキットなども取り扱っている病院サービスです。
脳ドック
脳ドックなら金内メディカルクリニック